ルノーとのエンジン契約延長はチーム・ロータスにとって”安定性をもたらすもの”であり、非常に重要であるとトニー・フェルナンデスが述べた。

シンガポールGP中に彼らは2013年末までのルノーとの契約延長を発表。契約内容にはレッドブル製ギアボックスとKERSの供給を受けることも含まれていた。デビューシーズンの昨年はコスワース・エンジンを使用していたロータスだが、フェルナンデスは『ESPNF1』に対し、連続して同じチームで働けることはマシンパフォーマンス向上を図るロータスにとって空力面の改善を可能にすると述べた。

「われわれに安定性を与えてくれるため、非常に重要度が高い」とフェルナンデス。「来年は初めて2シーズンにわたって同じエンジン、ギアボックスを使うことになる。実質的に同じチームであり、同じコンポーネントを使うため、開発を大いに助けるはずだ。前回は8,000ものコンポーネントを作り直さなければならなかったが、今回は空力面だけに取り組めばよく、その設計に集中できる」

またフェルナンデスは2014年に新エンジン規定が導入された後もルノーとの提携を継続する考えを示唆。ただし、今のところはV8エンジンの期間中のみの契約となっている。

「その(新規定以降も提携を続ける)考えはある。いや、具体的な契約はどうなるかまだ分からないが、2014年、2015年を見越すということでルノーとは合意済みだ」

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