みずほフィナンシャルグループ(FG)は1日、子会社のみずほ信託銀行を完全子会社とした。また、みずほ銀行とみずほコーポレート銀行は同日、それぞれ子会社のみずほインベスターズ証券とみずほ証券を完全子会社化した。
経営効率を改善するとともに、グループ外に流出していた配当を取り込み、収益力の強化を図る。完全子会社化された3社の株式は8月29日付で上場廃止となっている。
みずほFGは今後、グループの組織再編を加速させる考え。大企業向け業務を中心としたみずほコーポレート銀行と、個人、中小企業向け中心のみずほ銀行を2013年度にも合併することを検討している。みずほ信託も加える方向だ。2証券は来年度に統合させる。

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