映画「グリーン・カード」などで知られるフランスの俳優ジェラール・ドパルデュー(62)が16日夜、離陸準備中の飛行機内で放尿したことが、乗客の話で明らかになった。同機はカーペットの掃除などのためターミナルに戻り、フライトが1時間超遅延したという。

乗客が17日にラジオ局「ヨーロッパ1」に語った内容によると、騒ぎがあったのはエールフランスの子会社シティージェットの機内。ドパルデューは酔っていた様子だったという。離陸時に乗客は着席したままでいる必要があり、トイレの使用は禁じられているが、ドパルデューはトイレを使うと主張。客室乗務員が座席に戻るよう伝えたところ、機内の通路で放尿したという。

エールフランスは、ドパルデューが機内で放尿した事実を認めた。一方シティージェットは、乗客1人が機内から外に出され、フライトの運航を続けたことを明らかにした。問題のあった乗客の身元は公表しなかった。

ドパルデューの代理人は休暇中で連絡が取れず、広報担当オフィスはコメントを控えている。

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