任天堂は11日、携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」の値下げ販売を全国の家電量販店などで始めた。半年前に新発売したが売れ行きが伸び悩み、テコ入れのため、従来の価格2万5000円から1万円安い1万5000円に大幅値下げした。初日は予約販売した商品を受け取る購入客らが売り場で並び、まずまずの滑り出しとなった。

ヨドバシカメラマルチメディア梅田(大阪市北区)は午前9時半の開店直後、事前に予約した人や家族連れらでにぎわい、レジ前に一時、約50人が並んだ。新しい値札を付けた3DSが陳列された売り場で、大阪府茨木市の学生、渋谷南さん(22)は「2万5000円だったら買わなかったけど、安くなったので買います。おもしろいソフトがもっとあればいいのに」と話していた。

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