女優・綾瀬はるか主演のドラマ『ホタルノヒカリ』(日本テレビ系)が2012年公開で映画化されることがわかった。恋愛するより家で寝ていたいという綾瀬演じる雨宮蛍の性格・ライフスタイルが女性たちの共感を呼び、“干物女”という言葉が流行語にもなった同作。映画ではイタリア・ローマを舞台にした新婚旅行を描く。蛍が当たり役のひとつとなった綾瀬は「映画化と最初聞いた時はびっくりしました。でもイタリアでの“ぶちょお”とのやりとりを楽しみにしています」と意気込みを語った。

2007年7月期に放送されたドラマは、漫画家・ひうらさとるの同名コミックが原作。職場ではきっちりとしたOLなのに、家では高校時代のジャージーを着て、寝転がってビールを飲むというグウタラ生活を満喫していた蛍(綾瀬)と、俳優・藤木直人が演じる同じ職場の高野部長の恋模様を描き、平均視聴率13.7%・最高視聴率17.3%(ビデオリサーチ社調べ 関東地区)という高視聴率を獲得した。

昨年7月期のパート2ではホタルと部長がめでたく結婚。さらにファン層を拡大し、平均15.5%(同上)を記録した。映画の舞台は、その2年後。ホタルは部長の夢が「愛する人とローマの休日」と聞いた蛍は、新婚旅行でローマに行くことを決意。プライベート初の海外旅行に「死に物狂いで戦ってみせます」と宣言する。

藤木は「映画化されると聞いて疑いました(笑)。縁側でほのぼの、というドラマが映画になるなんて、今でも信じられないです。愛着のある作品で、もう一度“ぶちょお”を演じることが楽しみです」とコメント。綾瀬も「また、沢山笑ってもらえるようないい作品になるよう頑張りたい」と話している。

広告