昨年5月から1年間で最も稼いだハリウッド俳優たちのランキングを米フォーブス誌が発表し、レオナルド・ディカプリオが推定7,700万ドル(約61億6,000万円)で1位を獲得した。昨年度推定7,500万ドル(約60億円)でトップだったジョニー・デップは今年度、推定5,000万ドル(約40億円)で2位と大きく水をあけられた格好だ。(1ドル80円計算)

このランキングはフォーブス誌が独自の調査に基づいて、昨年5月から1年間の総収入を計算したもの。今年度、推定7,700万ドルと他を寄せ付けず、1位に輝いたのは、昨年度は5位に甘んじたディカプリオ。今年度はマーティン・スコセッシ監督の映画『シャッター アイランド』、クリストファー・ノーラン監督の映画『インセプション』という2本の話題作に出演。ディカプリオは常に出演料の前金を受け取ることで知られているが、この2本の作品に関しては、利益の一部を受け取ることも契約に含まれており、そのことが今回の1位獲得につながった様子だ。

2位にランクインしたのは昨年度1位だったジョニデ。1年間で推定5,000万ドルを稼いだとみられており、その大半は世界中でメガヒットを記録している映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』からのものと推測されている。3位には、日本での知名度は上の2人には及ばないものの、着実にハリウッドスターの地位を固めているアダム・サンドラーが推定4,000万ドル(約32億円)でランクインしている。

4位と5位にはウィル・スミスとトム・ハンクスが、それぞれ推定3,600万ドル(約28億8,000万円)、推定3,500万ドル(約28億円)でランクイン。両者とも押しも押されもせぬハリウッドスターだけにこの結果は順当だろう。こうしてランクインした面々を見てみると、日本でも知名度の高い俳優が多く、海外人気の高さが出演料にも反映しているのかもしれない。ちなみに同誌の発表した女優陣のランキングは、サラ・ジェシカ・パーカーとアンジェリーナ・ジョリーが3,000万ドル(約24億円)で同額トップ。俳優陣との金額差が如実に表れた結果となっている。

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