18日(木)に行われたヘレステスト2日目もやはり雨に見舞われ、ドライバーたちはタイヤ選択に追われて実りある走行を実施することが難しい状況となった。

【ロータス】

ヘイキ・コバライネン

「マシンに対する第一印象はいいよ。基本的にはいい感じさ。今日の作業が早く終わってしまったのは残念だけど、チームの感触はいい。明日もまたマシンに乗るのが楽しみさ」

マイク・ガスコイン(CTO/最高技術責任者)

「残念ながら、わずかにコースオフしたこととスペアパーツの欠如により、意図していたほど周回できずに作業を終えることとなってしまったが、スペアパーツは今晩中に手に入った。われわれは昨日からいくらか信頼性の問題を抱えたものの、マシンはとてもスムーズに走ってくれている。コースでの走行時間をいくらか失ったものの、コンディション変化が非常に難しかったこともあって実質的に失った時間はそう多くない。再び(19日の)午前のセッションでヘイキと走る準備ができている」

【メルセデスGP】

ニコ・ロズベルグ

「今日はコンディションにもかかわらずシステム作業をたくさん完了することができ、距離を稼げたのはポジティブな側面だ。ピットストップ練習ができたのは僕にとって有益だった。だけど、天候は難しくてフラストレーションがたまったし、ドライ路面で得られるほど学習できなかったことは間違いない。それでも、これはどのドライバーにとっても同じ状況だし、これからの2日間で改善がみられることを期待する」

【レッドブル】

セバスチャン・ベッテル

「全体的には、マシンの感触はいいよ。この数日間は天候がかなり悪いから、予定していたテストのほとんどをできない状態となっている。もちろん、これは誰にとっても同じなんだけどね。今週のテストは僕らがこの冬に参加する3回のうちの1回で、先週のテストも天候がかなり悪かったわけだから残念だ。スペインは僕らを歓迎していないのかもね! だけど、やらなければならない重要な作業をいくらかできているし、マシンはずっと信頼性があってトラブルは抱えていない。来週のバルセロナでは天候がいいことを願っているし、マーク(ウェバー)がドライブするこれからの数日間も天気が改善すればいいね」

【ルノー】

ヴィタリー・ペトロフ

「寒かったしまた雨が降ったよ。だけど、ウエットコンディション下で有益な作業ができたし、ピットストップ練習ができたことも僕にはいい経験となった。最終テストとなるバルセロナがいい天候になることを願っている。バーレーンGP前にドライで走れることができればいいな」

アラン・パーメイン(チーフエンジニア)

「天候変化が伴い、またしてもフラストレーションのたまる1日となったが、われわれはウエットタイヤとインターミディエイトタイヤでかなり走行することができた。午後にはダンプ状態のコースだったこともあり、ピットストップ練習などの作業を行った。全体的にヴィタリーはマシンに満足しており、いいペースを発揮してくれた」

【ザウバー】

ペドロ・デ・ラ・ロサ

「昨日と同じような天候だったこともあり、単純に言って、今日はあまり走るに値しなかった。われわれはマシンをうまく理解できており、次回のバルセロナテストは晴れることを期待している」

トーマス・ハンシッカー(テストエンジニア)

「われわれは昨日の複雑な天候下で大量のデータを収集していたため、今日はマシンの走行を控えることにしたのだ。明日の天気予報には改善がみられる。スケジュール通りにプログラムを進行するチャンスがありそうだ」

【トロ・ロッソ】

セバスチャン・ブエミ

「悪天候によって予定していたテストプログラムをすべて行うことはできなかった。それに加え、われわれにはハイドロリック系のトラブルも発生し、少し時間を失っている。ちょっと残念だけど、今はバルセロナテストを楽しみにしているし、ドライで走行できればいいね」

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