フォース・インディアのビジェイ・マルヤ代表は、チームがイギリスの会社登記所に財政報告書を提出していないために、2010年のレースに出られないかもしれないといううわさを否定した。

『Daily Telegraph(デイリー・テレグラフ)』紙の報道によると、今月25日(木)までに報告書の提出がなかった場合、チームに解散命令が執行されるという。だが、マルヤはフォース・インディアの経営には何の問題もなく、今シーズンのレースに参加できないような事態には決してならないと語っている。

「理由はそれぞれだが、企業が年次報告を遅れて提出することは珍しくない」とマルヤは声明において弁明している。「フォース・インディアF1チームは会社登記所と常に連絡を取り合い、2010年1月27日(水)に提出期限を延長し、2010年2月25日(木)まで猶予期間を設けることが認められた。これは標準的な手続きであり、どんな業界でも決して珍しくない。その期日までに書類を提出することができるよう、われわれは必要な処置をとっている。よって、フォース・インディアの選手権参加は危うい状態でもなければ、今後危機にさらされることもない」

チームのスポークスマンは、フォース・インディアの2010年マシン、メルセデス・エンジンを搭載するVJM03が3日(水)にシルバーストーンでコースデビューしたことを改めて認めている。新車は来週、ヘレスで2010年を戦う多くのライバルたちとともにヘレスでのテストに参加する。

参戦危機の報道を完全否定したフォース・インディアのマルヤ代表
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