3日(水)に行われているバレンシアテスト最終日は、初めて新車のステアリングを握ったフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が速さを見せている。

この日はアロンソ、ジェンソン・バトン(マクラーレン)、ハイメ・アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)、ヴィタリー・ペトロフ(ルノー)が初めて新車をドライブ。シルバーストーンでシェイクダウンを行ったニコ・ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ)も、本格的な走行は初めてだ。

そんな中、午前のセッションではアロンソが1分11秒599をマークしてトップにつけ、フェリペ・マッサが築いてきたフェラーリ好調の流れを維持。そして2番手にはペドロ・デ・ラ・ロサ(ザウバー)が1分12秒094で続き、こちらも印象的なポジションを継続している。

メルセデスGPはニコ・ロズベルグに替わってミハエル・シューマッハがMGP W01のステアリングを握り、1分12秒438をたたき出して3番手。シューマッハはシューベルト製の新しいヘルメットのテストも行っており、いつもの赤いヘルメットと使い比べているようだ。

トロ・ロッソのアルグエルスアリがシューマッハに次ぐ4番手。5番手にはカーナンバー1をつけたMP4-25をドライブするバトンで、ヒュルケンベルグとペトロフを抑えた。

今のところ、バトンが72周を走破して最多周回数を記録している。

【バレンシア – 2009/02/03(午前)】

1. フェルナンド・アロンソ – フェラーリF10 – 1:11.599 – 55周 2. ペドロ・デ・ラ・ロサ – BMWザウバーC29 – 1:12.094 – 28周 3. ミハエル・シューマッハ – メルセデスGP MGP W01 – 1:12.438 – 30周 4. ハイメ・アルグエルスアリ – トロ・ロッソ・フェラーリSTR5 – 1:12.576 – 37周 5. ジェンソン・バトン – マクラーレン・メルセデスMP4-25 – 1:13.498 – 23周 6. ニコ・ヒュルケンベルグ – ウィリアムズ・コスワースFW32 – 1:13.669 – 72周 7. ヴィタリー・ペトロフ – ルノーR30 – 1:14.009 – 29周

マクラーレンデビューを飾ったバトン
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