2月中旬発売

標準価格:オープンプライス

 LGエレクトロニクス・ジャパンは、エッジライト方式のホワイトLEDを光源に使用した、フルHD対応液晶ディスプレイ2モデルを2月中旬より発売する。価格はともにオープンプライスで、店頭予想価格は23型の「E2350V」が26,000円前後、21.5型の「E2250V」が23,000円前後の見込み。

 ともに1,920×1,080ドットパネルを採用する液晶ディスプレイで、光源にエッジライト方式のホワイトLEDを搭載。パネル方式はTN。LEDを採用することで、通常の液晶ディスプレイで採用するCCFL管に比べ、光の細やかな制御が可能。CCFLのように蛍光管内のガス圧低減などによる輝度低下が発生しにくいとしている。E2350Vはベゼル右部にLEDを42個、E2250Vは36個直列に配置する。

 2モデルとも、輝度は250cd/m2。コントラストは1,000:1で、LEDによる細かな調光制御と映像エンジン「f-ENGINE」のDFC(デジタルファインコントラスト)の利用により、ダイナミックコントラストで500万:1を実現する。視野角は上下160度/左右170度。応答速度は5ms。

 LEDバックライト採用で、各種基板の削減や簡素化を図ったほか、外部電源を採用することで、最薄部17.5mmのスリムな筺体を実現。また、省電力化を図ったことも特徴で、CCFL採用モデルと比べ、消費電力を平均40%削減。標準時の消費電力はE2350Vが約28W、E2250Vが約23Wとなっている。

 スタンドが着脱式で、スタンドを外してよりコンパクトな設置も可能。ノートパソコンとの接続の際、ほぼ水平位置にディスプレイを設置できる。入力端子はHDMI、HDCP対応DVI-D、アナログRGB(D-Sub 15ピン)を搭載。

 快適な作業環境を提供するという「smart+(スマートプラス)」機能を搭載。ウェブやドキュメントなどを2画面表示可能な「デュアルウェブ」や、動画以外の画面を暗くし、動画を引き立たせることで、最適な動画鑑賞を提供する「シネマモード」、周囲の明るさを感知し、自動的に輝度を調整する「自動輝度」、入力解像度を引き伸ばして表示可能な「オリジナル画面比」を用意する。

 OSDで明るさ、コントラスト、画質などの調整が可能。f-ENGINEによる、ノーマル、ムービー、インターネット、デモモードの画面モードも用意する。

 ともに、上15度/下5度のチルト機構を搭載。スタンド含む外形寸法と重量は、E2350Vが559.8×198×354.5mm(幅×奥行き×高さ)/3.34kg、E2250Vが525.8×198×334.8mm(同)/2.86kg。

□LGエレクトロニクス・ジャパンのホームページ
http://jp.lge.com/
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