ミハエル・シューマッハがF1復帰の第一歩を踏み出した。1日(月)、彼はメルセデスの新車MGP W01でコースを40周走行した。

オートバイの事故で負った首のケガはもう心配ないと7度の王座に君臨したシューマッハは主張するが、用心に用心を重ねるために理学療法士とパーソナルドクターを同行させている。

彼のモーターホームには、ヨハネス・ペイル医師と理学療法士のカイ・シュナプカがテスト中、常に待機している。けがについて尋ねられたペイル医師はこう述べた。「私は用心深いたちなので、じっくり見守りたい」

体調面に不安があるにもかかわらず、シューマッハは初日を3番手で終える力強いパフォーマンスを見せた。ドライビングポジションに悩むチームメイトのニコ・ロズベルグを上回り、1分12秒947というタイムを記録。2日(火)は両セッション共ロズベルグが担当し、シューマッハは3日(水)に再びリカルド・トルモ・サーキットでステアリングを握る予定である。

40周をこなしたシューマッハだが、体調には細心の注意を払っている
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