ロック歌手の清春が、ソロ活動と並行してバンド・黒夢とサッズの活動を再開させることを発表した。現在のところ、両バンドの構成メンバーは発表されていないが、清春は「どちらもやるからには本気で臨むし、双方のニューアルバムを作るつもりだ」と意気込む。黒夢は現在レコーディング中で、サッズは今年7月リリース予定のアルバムに先駆け、約7年ぶりとなるライブを5月1日に日本武道館で行うことが決定している。

 黒夢は1994年にメジャーデビューし、3rdアルバム『feminism』(1995年5月発売)と4thアルバム『FAKE STAR』(1996年5月発売)で、オリコン週間アルバムランキング首位を獲得。1999年1月29日に無期限の活動停止を発表し、それからちょうど10年を経た2009年1月29日に日本武道館で復活ライブを敢行した。

 一方のサッズは、黒夢活動停止後の1999年7月に、よりロックバンド然とした活動を目指して結成されたロックバンド。TBS系ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』主題歌「忘却の空」収録の2ndアルバム『BABYLON(2000年6月発売)は、オリコン週間アルバムランキング首位を獲得し、人気を不動のものとしていたが、2003年に活動を休止した。

 なお、清春のソロとしては、1月13日にリリースしたシングル「LAW’S」がオリコン週間ランキング6位にランクイン。今後は、両バンドの活動と並行し、毎月のライブなどソロ活動も行う予定だという。

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