ルカ・バドエルとマルク・ジェネは、2010年もテストドライバーとしてフェラーリに残留するようだ。28日(木)に行われたフェラーリの新車発表で明らかになった。

イタリア出身のバドエルとスペイン出身のジェネは、いずれもマラネロで行われたフェラーリF10の発表会に出席。しかし、チームの公式リザーブドライバーとして紹介されたのはジャンカルロ・フィジケラのみだった。これについてチーム代表のステファノ・ドメニカリは「ジャンカルロがサードドライバーとなるが、マルクとルカが加わってわれわれのドライバーラインアップが完成する」とコメントした。

その発表会はフェラーリ公式サイトにてライブ中継されたのだが、チームによれば視聴したのは300万人。そのため、「断続的に数秒間フリーズする現象が起こった」と説明している。

一方、フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼモーロは、ミハエル・シューマッハ起用の可能性があったことに言及。

もしレギュレーションで3台目のマシンを出走することが許されていたとしたら、「(シューマッハは)赤いメルセデス・ベンツではなく、紅いフェラーリでプロモーションを行っていただろう」と語り、メルセデスGPの新カラーリング発表会で流されたプロモーションビデオを皮肉った。

また、2011年にサードカー出走が認められた場合、バレンティーノ・ロッシがステアリングを握る可能性があることを認めてもいる。

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