自分より遅いチームメイトを望んでいたといううわさに対抗すべく、ルイス・ハミルトンは2010年のパートナーにジェンソン・バトンを挙げたのは自分だったという事実を29日(金)明らかにした。

以前、ヘイキ・コバライネンとのコンビに満足しているとコメントしていたハミルトンだったが、自らチーム代表のマーティン・ウィットマーシュに電話をかけて、希望を述べたことがあったという。

「知らないだろうけど、僕はマーティンに電話して、"ジェンソンはどう?"って言ったんだよ」とハミルトン。「まだ、彼らがなんの交渉も始めていない段階だ。チームが誰を選ぶのかは何も聞いていなかったけど、彼に声を掛けたのかどうか尋ねたんだ。獲得可能な中で彼は最高のドライバーだし、チームは可能な限りベストなドライバーを欲しがっていた」

「僕1人でコンストラクターズチャンピオンになることはできない。だから、強いチームメイトが必要なんだ」とハミルトンは主張する。「自分をプッシュしてくれるような相手が欲しかった。2007年(フェルナンド・アロンソ)はそうだったし、2008年のヘイキ(コバライネン)も時々そうしてくれた。ジェンソンに勝つのは容易なことじゃないよ。去年の結果が物語っている」と決意を見せるハミルトンだった。

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