キヤノンは29日、一眼レフカメラ用交換レンズ「EFレンズ」の累計生産本数が2009年12月に5,000万本を達成したと発表した。2008年4月の4,000万本達成から1年8カ月で5,000万本に達した。

累計生産本数5,000万本達成記念シンボルマーク EFレンズラインナップ

 EFレンズは、1987年3月に一眼レフカメラ「EOS」シリーズ用レンズとして登場。大口径完全電子マウントやレンズ内モーター方式を採用した。

 その後、超音波モーターの搭載(1987年11月)、世界初の手ブレ補正機構の採用(1995年9月)、APS-Cサイズの撮像素子に特化したEF-Sレンズの発売(2003年9月)などを経て、現在もラインナップを拡充している。

 EFレンズの1,000万本達成は1995年8月(発売開始から約8年半)、2,000万本達成は2001年2月(1,000万本達成から約5年半)、3,000万本達成は2006年1月(2,000万本達成から約5年)、4,000万本達成は2008年4月(3,000万本達成から2年3カ月)で、1,000万本を生産するペースは年々速まっている。現在のラインナップは65種類(エクステンダーと海外モデルを含む)。

EF 100mm F2.8 L Macro USM EF 70-200mm F2.8 L IS II USM

 5,000万本目に生産したのは、ハイブリッドISを初めて搭載したマクロレンズ「EF 100mm F2.8 L Macro USM」(2009年10月発売)だった。3月上旬には、最新のEFレンズとなる「EF 70-200mm F2.8 L IS II USM」を発売する。

 現在EFレンズは、キヤノン宇都宮工場、大分キヤノン、台湾キヤノン、キヤノンオプトマレーシアの4拠点で生産している。

キヤノン
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