韓国サムスン(Samsung)は23日、レンズ交換式デジタルカメラ「NX10」を韓国で発売した。2010 International CESでの発表時、韓国や欧米などの地域で3月に発売するとしていたが、韓国でのみ前倒しで先行発売が決まった模様だ。日本での発売は未定。

 韓国の販売サイトを見ると、18-55mm F3.5-5.6 OIS付きのセットが89万9,000ウォン、30mm F2付きのセットが99万9,000ウォンといった販売価格がよく見られる。

2010 International CESでサムスンが展示していたNX10。左は30mm F2、右は18-55mm F3.5-5.6 OISを装着した状態

 ただし発売から大人気で、27日現在、次回入荷時の予約を受け付けている販売店が多い。特典として、SDHCメモリーカードなどを付属する販売店も見られる。なお19日には、現地で発表会が行われたという。

 NX10は、APS-Cサイズの1,460万画素CMOSセンサーを搭載したレンズ交換式デジタルカメラ。マイクロフォーサーズシステム規格と同様レフレックスミラーや光学ファインダーを持たず、背面の有機ELモニター、またはEVFによるライブビュー専用カメラとなっている。ただしマイクロフォーサーズの4/3型に対し、NX10はより大型のAPS-Cサイズ相当の撮像素子を採用するのが特徴。

 レンズマウントには、現在NX10のみが対応する「サムスンNXマウント」を採用。同時発表のレンズは、パンケーキスタイルの「SAMSUNG LENS 30mm F2」、標準ズームレンズ「SAMSUNG ZOOM LENS 18-55mm F3.5-5.6 OIS」、望遠ズームレンズ「SAMSUNG ZOOM LENS 50-200mm F4-5.6 ED OIS」。

サムスン
http://www.samsung.com/
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