EXILIM G EX-G1

 カシオは27日、耐衝撃デジタルカメラ「EXILIM G EX-G1」の発売記念パーティーを表参道ヒルズで開催した。

 パーティーではメディア関係者などに向けてEXILIM Gのコンセプトなどを説明。また、各界で活躍するアスリートを招いてのトークショーなどを行なった。

 EX-G1は、同社が29日に発売するタフネスコンパクトデジタルカメラ。2.13mからの落下に耐えられるほか、水深3mまでの防水性能や-10度までの耐寒性能を有する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は4万円前後の見込み。本体色はブラックとレッド。

ハンズオンコーナーには多数のEX-G1を用意した 会場の様子

「独自の世界観を提案」

カシオ計算機QV戦略部 次長の重岡正之氏

 イベントの冒頭、カシオ計算機QV戦略部 次長の重岡正之氏が挨拶した。

 重岡氏は、「成熟している国内デジタルカメラ市場で、EXILIMは常に新しい価値を創造し続けている。ライフスタイルに合わせた提案もEXILIMで注力している部分だ。目指すのはEXILIMユーザーに新しい楽しみ、持つ喜び、使う感動を感じてもらえるような世界を作っていきたい」と述べた。

 その上で、「今回、満を持したブランド『EXILIM G』を立ち上げた。他社からも防水デジタルカメラは出ているがEXILIM Gは一線を画している。ジャンルに収まらない独自のデザインや世界観をもつスタイリッシュなタフネスモデルとして、新しい提案をしていく」と意気込んだ。

EX-G1(レッド)
EX-G1(ブラック)
外観は、「G-SHOCK」や「G’z One」の流れを組むデザインになっている

今後コラボレーションアイテムも

 EXILIM Gは、“目的を達成するために、過酷な環境に耐える”を意味する「エンデュランス」(Endurance)をコンセプトに開発したと説明した。このコンセプトは「スピリット」、「エキスパート」、「グルーブ」という3つの世界観からなる。

エンデュランスをコンセプトに、3つの世界観を表した

 イベントでは3つの世界観を体現するアスリートを紹介したほか、ブランドとのコラボレーションを発表した。

 スピリットでは、フリークライマーの平山ユージ氏を紹介。クライミングの際にもカメラは持って行くと言うが、壁にぶつけてしまわないか心配になるとのこと。「今までは岩場にカメラを置いて上っていたが、EXILIM Gはタフに使っても大丈夫そうなのでこれからは持って行きます。ブログなどにも写真をアップしていきたい」と話した。

フリークライマーの平山ユージ氏 クライミング中にEX-G1で撮影した写真を公開した

 エキスパートとしては、バックカントリーガイドでスノーボーダーの高久智基氏が登場。高久氏は北海道を拠点に活躍している。これまでもデジタルカメラを携帯して活動していたが、防寒対策のためにカメラをケースに入れた上にポケットにしまわねばならず撮影までに手間取っていたという。「いままでは撮りたいところでも面倒なので撮影を躊躇する時もありました。でも、EXILIM Gなら直接ポケットにいれてすぐ撮影できそう」と評価していた。

バックカントリーガイドでスノーボーダーの高久智基氏 高久氏は、スノーボードで滑りながら撮影した動画を披露

 グルーブを表現するのは、BMXライダーの内野洋平氏。会場へはBMXのパフォーマンスで登場して会場を沸かせた。BMXの練習をする際などは、必ずと言っていいほど仲間と写真や動画を撮り合うという。会場では、BMXに取付けたEXILIM Gで撮影した動画も上映。「衝撃を気にしないで撮影できるのがいいですね」。

BMXライダーの内野洋平氏 BMXのハンドルに取付けたEX-G1で撮影したアクションの動画を上映した
内野氏はBMXのパフォーマンスで登場

 会場には、各ブランドとのコラボレーションを展示したコーナーも設けた。なお、純正オプションはいずれもEX-G1と同時発売となる。

スピリットでコラボレーションする「THE NORTH FACE」のコーナー。THE NORTH FACEが主催するイベントなどにEX-G1を提供していく
純正オプションの「カラビナ/ネックストラップ」(ENS-6、2,625円) こちらも純正オプションとなる「アームバンド付きソフトケース」(ESC-220、4,200円)。このほかにも「ソフトケース」(ESC-221、3,675円)も用意する
エキスパートでコラボレーションする「BRIEFING」のコーナー。今後、カシオと共同でバッグなどを製作していく BRIEFINGのバッグ
グルーブでコラボレーションする「Vulture」のコーナー。今後はノベルティアイテムなどでEXILIM Gとコラボレーションする

 会場では、防水や防塵などの機能をアピールするデモも実施していた。

防水性能をアピール 水没させても動作に問題はない
純正オプションとして「フロートストラップ」(ENS-7、2,625円)も発売する。水中にカメラを落としても沈んでしまうのを防げる 砂に埋める展示もあった
デザインの特徴 搭載技術
EX-G1の購入でG-SHOCK(10名)や関連グッズ(100名)などが当たる「EXILIM Gデビューキャンペーン」を実施する。期間は3月31日まで 会場にはG-SHOCKも展示していた
EXILIMの歴史
プレゼンテーションでは、世界初の家庭用液晶モニター付きデジタルカメラ「QV-10」などを紹介した
会場には、EX-G1の巨大なオブジェもディスプレイしてあった

カシオ
http://casio.jp/
製品情報
http://dc.casio.jp/products/ex_g1/
EX-G1スペシャルサイト
http://www.exilim-g.jp/
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