USF1の2010年マシンが姿を現すのは、2月後半になることが明らかになった。3月14日の開幕戦まで3週間という時期である。

以前、チーム代表のピーター・ウィンザーは、多くのライバルがヨーロッパでテストを開始する2月上旬にアメリカでマシンを走らせ、その後シーズン開幕に向けて海を渡ると述べていた。しかし、最近契約が発表されたドライバーのホセ・マリア・ロペスは、異なる話を聞いているようだ。

「マシンの準備ができるのが2月20日(土)から25日(木)の間で、それからアラバマでテストドライブする」と彼は『Reuters(ロイター通信)』に語っている。

チームはロペスの加入によって、800万ドル(約7億円)のスポンサー料を手にしたと考えられており、インターネット業界最大手の『You Tube(ユーチューブ)』との契約も取り付けているという。ウィンザーは繰り返し、開幕戦バーレーンのグリッドにつく十分なリソースがあると主張しているが、F1のバーニー・エクレストンCEOは今週も、カンポス・チームと並び、彼らの計画を疑問視している。

「カンポスとUSF1には問題がありそうだ――技術的にではなく、財政的に」とエクレストンは『The Mirror(ミラー)』紙に述べた。「F1は、長い間見られなかったほど健全な状態を見せている。一部のメーカーを失ったことは残念だが、正直な話、彼らのF1参戦は限定的なものだと皆分かっていたはずだ」

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