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富士で砂を巻き上げるハミルトン

日本GP初日、富士インターナショナル・スピードウェイで行われた2回目のフリー走行で、マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンとフェルナンド・アロンソがトップタイムを競い合った。

ハミルトンが37周を走行して1:18.734のトップタイムをマーク。一方、アロンソは34周を走って1:18.948だった。1回目のフリー走行ではアロンソが3番手、ハミルトンが4番手のタイムを出している。

ルイス・ハミルトン
「新しいコースを走るのは、いつも挑戦だけど、僕は今年3回もそれを経験している。きのう、エンジニアとサーキットを歩いてみて、今朝はクルマに乗り込むのが待ち遠しくてならなかった。最初のセッションはレイアウトをつかむだけだったから、ずっと同じタイヤを使い続けたんだ。グリップレベルは時間と共に良くなっている。ただ、どのレベルで安定するのか分からないところが問題だ。トラブルは何もなかったし、ベースもよくできていて、継続的な進歩がみられた。2回目のセッションでは、ロングランに取り組んだけど、すべていい方向にいっているよ」

フェルナンド・アロンソ
「僕は水曜日にエンジニアたちとサーキットを歩き、感触を確かめた。でも、お楽しみが始まるのは今日からさ。コースはすごくチャレンジングだね。初めはとてもダスティで、グリップレベルが低かった。最初のセッションは、まずコースに慣れるため、時間を通して同じタイヤで走り続けた。本格的な仕事が始まったのは2回目のセッションからで、まずはタイヤ比較とセットアップから始めた。ここまでは順調だし、トラブルも起きていない。どちらのタイヤオプションも良さそうだし、コンペティティブな週末になると期待しているよ」

ロン・デニス
「マクラーレンが1976年のワールド・チャンピオンシップ優勝を決めた思い出の地である富士の復帰をうれしく思う。シーズンはあと3戦しか残されておらず、日本で得点を重ねることがどれだけ重要か、チーム全体が熟知している。今日のフリー走行は、残りの週末が順調に運ぶことを感じさせるものであった。トラブルもなく、ホームでの正確なシミュレーション作業により、コンペティティブなセットアップを導き出すことができた。これを明日のプラクティスでさらに磨き上げたい」

ノルベルト・ハウグ
「今日はタイムも良く、安定しており、この新しいチャレンジングなサーキットで、予定のラップをすべて走り終えることができた。富士のコースと施設は実に素晴らしく、われわれはここでの滞在を楽しんでいる。主催者の働きを称えたい」

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